引っ越しに向けて、冬の間放置していた観葉植物のお手入れをしました。
今まで言わなかったけど、私…。
観葉植物が好き!なんです!(´・ω・`*)
緑がない生活なんて考えられないね。
次点で野菜の栽培も好きです。
花はね、眺めるのはいいけどいずれ散るからね…。
あ でも花木は大好きです(*´ω`*)梅とか。
また話がズレてた。
えーと、そう。
引っ越しを五月に控えてるんですが(計画段階)、その頃まで手をかけないで済むようにと所有している観葉の手入れをしました。今回はその解説です。
ブログ用に作業の様子を写真に撮ってたら、トータルで70枚にもなりましてねぇ…(´・ω・`)
一度に公開するには流石に多過ぎるってんで、これまた分割してシリーズ化しますね。
まずは注意点。
一般に、観葉植物の植替え、剪定、切り戻しなどはもっと暖かい時期に行うことが推奨されています。
多くの観葉植物にとって冬季は休眠期に当たり、寒さに耐えるために活発な生育が行われません。植物だって寒い時は何もしたくないんです!
庭駆け回る犬のように、寒さに強い観葉はもちろんあるけどね!
本来ならこの時期、植物は暖かくなるにつれ生育活動を始めるためのウォーミングアップをしている頃なんです。今頃よりもう少し早い時期には、このウォーミングアップための寒肥(かんぴ・かんごえ)を与えます。
はい、この時期の植え替えは植物にとって負担になるんですね。最悪枯れることもあるので、土を掘り返したり枝を切ることは5月の温かい時期に行いましょう。
今回私が植え替えを前倒ししたのは、早い時期に根を張らせておいて、引っ越しによる環境の変化に耐えられるようにしておきたいという思惑のためです。
上手くいくかどうかは全て自己責任。
まぁでも、ウチにいるのは強い子ばかりだし大丈夫やろ(´・ω・`)なんてちょっと楽観視。
以降、植替えと剪定、切り戻しした観葉について触れていきます。
うちの観葉(作業前の写真)と、作業内容↓
パキラ
植替えと剪定
サンセベリア
植替えと株分け、葉挿し準備
ドラセナ コンシンネ
葉先の手入れ、切り戻し、挿し木準備
ガジュマル
剪定
フィカス ベルベット
切り戻し、挿し木準備
次回より写真を交えて作業レポートですヘ(^o^)/やるぞー
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