2014年12月27日土曜日

「解釈」は認められない

個人の意見。



Twitterのタイムラインに
「天皇の憲法発言に秘められた安倍政権への強いメッセージ」
という表題で記されたコラム記事が流れてきた。

一通り目は通したけれど、まずは…

『「陛下」をつけろよデコ助野郎!』

だ(´。`)



それは置いておいて。(いや個人的には全く以て許し難いのですが。)

記事では陛下の昨年の誕生日会見でのお言葉がいいように解釈されていた。曰く、

「陛下は(その発言において)現政権に釘を刺したのではないか」(宮内庁担当記者)
---果たしてメッセージは届くのか?

……(´。`)

え?どこからツッコめばいいの?
色々言いたいことはあるけれど、これだけ。

陛下のお言葉を利用して、勝手な解釈をまき散らしてんじゃねーよ!
記事を書いた奴!お前だお前!( ゚Д゚♯)

と。

天皇陛下のお言葉に「秘められた」メッセージなどない。
仮にあったとして、「秘められた」ものがどうして暴かれようか。唯一無二の陛下にあられて、何者に陛下のお心が代弁できるというのか。


陛下のお言葉は、その立ち居振る舞いは、ご公務は、祭祀は、

それそのもの。ただ「在る」ものだ。それ以上でも以下でもない。




あー、汚いメディアを見た。(暴言)
もっといろいろ暴言吐きたいけど「解釈」してんじゃねーよと言いたいだけなので自重しておく。


以上、個人的な主張でした。
異論は認めない。

2014年12月25日木曜日

大切なものって何だ

大切にしているもの、大切だと思っているものを非難、批判されたからからといって、必ずしもその批判元に対してやり返す必要はない。

実害として危機が及ばない限り、それらは単なる意見の相違でしかなく、各々の価値観においてそれが「大切か否か」という議論に力を注ぐのは非常な疲労を伴う。

個人ごとに経験や知識を得て、
思想や志向、モラル、習慣、宗教。それぞれの価値観による「大切にしている」ものがあると思う。

けれど、「大切に思っている」ものが必ずしも「大切なもの」とは限らない。


唐突な例えだがサラリーマンの「大切なもの」は何だろう。
簡単に「サラリーマン」とラベリングして導く答えは、労働によって得られる対価のひとつ、給与による収入だ。

金銭は自分の生活に影響する。
衣食住が確保されてこそ人は安心を覚えるし、養う家族がいればなおのこと、収入を確保することは自分を含めた家族を守ることに直結する。

最低限の生活を保証できるだけの給与を確保するために労働をし、或いはより豊かな生命活動を実現する大きな報酬を得られるよう努力する。

サラリーマンを例にとったが、当然大切なものが金銭とは限らないし、ひとつとも限らない。


芸能人や工芸家にとってみれば、命に代えても守るべきと思う伝統、技術、文化があるかもしれない。

宗教家や探検家にとってみれば、まだ見ぬ世界を探求することに命すら賭してみせるかもしれない。

研究者や政治家だって、自らを犠牲にして、国のため、人のために、歴史(実績)を積み重ねているのかも。


個人が、集団が、
それと意識しているにせよしていないにせよ、命に等しく、或いは命の次に価値をおいているもの。

それらが害されようとするとき。
本当に戦うべきところはそこだ。



主義主張が違うからといって、相手を納得させるための、もっと言えば降伏させるための応酬など不毛だ。

今目の前にあるものに心を奪われて、守るべきものを見失ってはいけない。

2014年12月24日水曜日

世の中は意外と優しい

美しいものが好き。

純粋で、まっすぐなものが好きだ。

世の中は意外と そういったもので溢れているのかもしれないと

そう思うときがある。



熱が冷めない。うーん。(´。`)

2014年12月23日火曜日

熱発して脳味噌シボウ中

二泊三日の旅行から帰ってきたら、発熱して動けなくなった(´。`)

書きたいことがあったはずなんだ、何だったかな。

思い出せないから思いつくまま書き連ねるか。


HTLV-1の感染が発覚してから一年が経過したわけだが。

特に何の感慨も無く、再び年末を迎えている。


このウイルスに感染していることで、必ずしも病気の発症には繋がらない。

ガイドラインに拠れば、感染者の95%は生涯発症しないそうだ。

すげえ!(´。`)95%かよ!じゃあ大丈夫だきっと!



なんてお天気なことを言っていられるのは発症していないうちだけで、20人に1人は発症してると考えれば決して楽観視できる数字ではないと思う。

私自身、感染の事実を未だに感情では受け入れられていない。

今後の人生総てにおいて、ひとつの判断基準になるからだ。



そのひとつが異性関係だな。


このウイルス感染が判ってから、周囲の環境は随分と様変わりした。

わざわざ感染を自分から打ち明けたりはしないが、有り難いことに好意を口にして下さる異性には、必要以上の期待を持って欲しくないから、なるべく早い段階でお伝えしている。

そしたら今度は、何を思うのか 無神経にも「発症って言っても確率低いんでしょ?」なんて言ってくる。

女性から男性へ感染する可能性は低いからなおさら、簡単に言い放ってくる。



じゃあてめえが全リスクを負って私の人生の面倒見ろよ、と思う。


私が望んでも得られないかも知れない、家族や子供っていう幸せを、全部与えてみせろよ。

仮に白血病が発症しても、死ぬまで私を支え続けろ。

愛してるって言って、慰め続けて、何があっても現実から目を逸らさないと神に誓え。

それができないなら私の人生にとやかく口を挟むな。と思う。




(´。`)なんて寂しい思考か。


たかだか、ウイルスに感染しているからといって人の好意を踏みにじり、裏切っても許される免罪符にはならないだろう。

だから私は以前と変わらず八方美人のままだ。それだけ人の体温に飢えているし、一瞬でも愛情を受けていたい。

…心が貧しいとは、こういうことを言うのだよ(´。`)


相変わらずの雑な文章に加え、熱でより支離滅裂に。

これ回復したら読み返して凹みそう

2014年12月14日日曜日

_(._.)_はあーあ

相手に好意を抱いているからこそ、一歩踏み出す勇気が出ないのです。



嫌われたくない、っていう心理ね。
それが原因で、付き合いが長続きしない結果を招いてきてしまったのだけど。

私の場合は、
好きな相手と一緒に過ごす時間は 自分が満たされるから、いつでもメールして欲しいし、電話して声も聞きたい。できるならずっと一緒にいたい。

けどその欲望を上回るくらい、「嫌われたくない」って感情が生まれる。

メールしすぎたり、突然電話したり、「帰りたくない」なんて言って、相手のペースを乱せば嫌われるんじゃないか…
とか考える。

相手の人生には自分が欠片も含まれてない、と思い込んでいる。



そんでそのうち、自分が満たされないことに疲れて、どうでもよくなる。

_(._.)_はあーあ…



こんな傲慢なやつがおるかい。
自分の行動に責任が持てないから、行動せずに放棄するってさ。

馬鹿だねぇ馬鹿だねぇ。





あかん、凹んできた。

2014年12月8日月曜日

みんな違って(´。`)みんな良い

どうも。性善説が基本理念の私です。


世の中みんな良い人だらけ、って意味じゃないのよ。(´。`)





どんな人にも程度の差はあれ

良心があり、
守るべきものがあり、
痛む心を持っている。


それが表に見えるか見えないか、
気付いているかいないか、ってだけ。


そう思っています。




とは言え、人付き合い。

自分に優しい人ばかりと関わっていれば良い世界じゃありません。


いつでも、知らない人と新たな関係を築かなきゃならない機会はあって。

この観点のおかげか、人見知りで他人が怖い小心者の私でも、
「この人のことは知らないけど、きっと良い人!」
と怯える心を宥めすかして、初めの一歩を踏み出す勇気が出せる。



万人と仲良くなんてなれない。
日々の人付き合いのなかで腹が立つこともあるだろうし
傷つくことも、恨むこともあるかもしれない。
それでも、相手にも痛む心があるのだと思うと…憎めない。



この考え方って、(良い方向に行くのは当然として)悪いこともあって。

相手と良好な関係が築けなかった場合の自分の心の負担が大きいんだよね。


仮に自分に不都合な(或いは悪意を向けられるような)相手であったとしても
「その人なりの正義があるのだ」と思うと、相手を攻撃できないから。

攻撃することを是としている訳ではなくて、防御のための武器を振ることができない、と言うか。





(´。`)日本語むずかちい。



それでも私は人間なので

許容できる限界を超えれば、自分の守るべきもののために戦うこともある。


でも限界を超えちゃってる時点で、多大なストレスになっているわけで。

自分もぼろぼろになりながら、それでも相手のことを思うというのは、
本当にキツい。





(´。`)だから人間関係って面倒くさいんだよ…


みんなちがって、みんないい。
なんていう言葉は、強いもののためにあるんです。

わしみたいな小っ端には
重すぎるのです。

2014年12月7日日曜日

満月でした

最近寒くてあかん。



私の住む地域も例に漏れず、昨夜も強く冷え込んで、山間部は雪もちらついていました。

全体に曇り空だったんですが、一時はお月様も顔を出してくれて(´。`)…なんか、いいよね、お月様。



小学生の頃、親にねだって買ってもらった、子供向けの天体望遠鏡。


晴れた冬の夜に庭に運び出して、月や星を覗いて喜んでたなぁ。

(´。`)…またあの頃に戻って、夜空に浮かぶ星々をゆっくり眺めたいなぁ。




2014年12月4日木曜日

Twitterより





これは嬉しいww


(*´ω`*)ぜひぜひご覧ください

2014年12月3日水曜日

無題

病みブログって需要ないし生産性もないし全く持って無駄よな(´・_・`)


しかしチラシの裏機能としては最高で

だからこそ書かずにはおれんのだろう。



考えるのをやめよう、と思いながらあれこれと日々の心配をしてしまうのは、煩悩がそうさせるんだろう。

つまりは自律できてないってことだけど。



謙虚さや慎ましさ、真面目さをもって日々をただ静かに過ごす。
それだけなんよな。シンプルに。

2014年12月1日月曜日

Twitterより