「湿潤療法」をご存知ですか?
皮膚の浅い部分にできた軽度の怪我、火傷などを
「消毒しない」「乾燥させない」方法で、再生させようという療法です(ざっくり)
皮膚の浅い部分にできた軽度の怪我、火傷などを
「消毒しない」「乾燥させない」方法で、再生させようという療法です(ざっくり)
具体的な方法としては
①怪我をした患部を流水でよく洗う
②ハイドロコロイド、ポリウレタンフィルムなど、ドレッシング材で患部を覆う
③定期的に傷口の洗浄、新しいフィルムへの交換を行う
簡単です。
超簡単です。
超簡単です。
しかし注意点はありますので、次はそれを見て行きましょう。
○家庭での使用は軽度の擦過傷までに留める。病気・アレルギー由来の傷ならお医者さんに見てもらおう。
○傷口は徹底的に洗浄する。フィルム交換時も同様に。
○かぶれの原因となるため専用フィルム以外は使用しない。フィルムはドラッグストアの包帯・絆創膏コーナーで普通に売ってる。
○傷口は徹底的に洗浄する。フィルム交換時も同様に。
○かぶれの原因となるため専用フィルム以外は使用しない。フィルムはドラッグストアの包帯・絆創膏コーナーで普通に売ってる。
こんなものかな。
湿潤治療に限らず、いかなる病気・怪我の家庭での治療行為は自己責任です。
湿潤治療に限らず、いかなる病気・怪我の家庭での治療行為は自己責任です。
さて、上記を前提に本題。
小さな傷ならきれいに治る湿潤治療ですが、私はニキビ対策に利用しています。
はい、早速注意事項と違うこと(アレルギー由来の傷)してますが、
自己責任ですから!
自分の顔やし!ははは!
あとは料理中の怪我や火傷、あかぎれくらいかな
数年前、海で遊泳中にクラゲに腕を刺されてできた15cmくらいの水ぶくれもきれいになりました。
数年前、海で遊泳中にクラゲに腕を刺されてできた15cmくらいの水ぶくれもきれいになりました。
湿潤療法は治療期間も短く、傷痕が残らないので助かっています。
手元の場合、傷が治るまでフィルムで覆っておくことができますが、顔はそうもいかないので、寝てる間だけやっています。
普段なら言われないとわからないレベル。
今週も激務と寝不足、栄養不足でまた新たなニキビができてしまいましたので、手当て開始します。治り次第その経過報告もしたいです。
あ、最後に。
興味をもった方はきっと検索して調べたりするんだろうな、って思うんですけど、
血とか傷とか穴とか骨とか苦手な人は、
決して「画像で検索」は行わないようにして下さい。
この記事を書くにあたって検索したけどそれはもうえらいことになってました。
治療の経過が見たいという方は覚悟してどうぞ。