2015年4月30日木曜日

直近やることリスト

旅行行ってる間に、あれこれやらなくてはならないこと山積みになってしまったMasamiですこんにちは(´。`)
頭の整理が追いつかないので、とにかく書き出していきます。


今からはじめることリスト

新しい部屋探し、荷物の整理

5月いっぱい使って新居を探そうと思っていましたが、先般の関西車中泊旅行で訪れた奈良県の春日大社で引いたおみくじに「転居:急げ」と書かれていたので急ぎます。

おみくじに書いているとなんとなくそれが正しいような気がしちゃう日本人Masami。

ゴールデンウィークにある兄の結婚式を終えてからと思っていましたが、引っ越し費用も準備できたので、もう待ってる理由もないなと気づきました。
予定を前倒しにするぶんには支障ないので、これから本格的に家探しです。



一人暮らしの環境を考える

上記引っ越しに関連して同時進行でやっていきます。



貯蓄・投資のお勉強

口座を所有しているSBIネット銀行と直接やりとりできる、SBI証券に口座を開設しました。
一人暮らしを始めるにあたって、個人としてできるセーフティネット(安全網)の構築を考えねばなりません。


ブログに書きたいことリスト


以下箇条書き。


4月の収入報告
車中泊旅行のお話
阪九フェリー旅楽しすぎ
神社のこと
家探しで気を付けること
今後の目標
一人暮らしの万が一について


実はまだまだありそうなんですけど、脳みそがどこかに家出したようで思考が行方不明です。
いっこいっこ潰していきますw

2015年4月29日水曜日

神戸・奈良・伊勢車中泊旅行から帰りました

5日間の車移動生活から、家に帰ってきたぞー!

とっても楽しゅうございました。
旅は人生を豊かにするね。実に素晴らしい。

今回の旅程

4/24(金)
 仕事を終え、夕刻福岡市出発

25(土)
 2時 神戸市着
 昼  神戸観光(六甲山牧場)
 夜  夕食で酔いつぶれて沈没

26(日)

 昼  神戸観光(六甲高山植物園)
 夜  奈良へ向けて出発、着

27(月)

 昼  奈良観光(春日大社・東大寺)、伊勢へ向けて出発
 夕  伊勢着、伊勢神宮参拝

28(火)

 昼  泉大津港へ向け出発
 夕  泉大津港発、新門司港行のフェリーに乗り込み、関西とお別れ

29(水)

 朝  新門司港着
 昼  自宅へ帰還

いつもだけど、
今回の旅も終始楽しく新しい発見に溢れ、感動の連続でした(●´ω`●)

充分に休めたので、今日からまた新しい目標に向かっていくのです。

宿泊先の神戸・奈良・伊勢に感謝。
がんばるんばー!

2015年4月24日金曜日

なんかよくわからんかったけど面白かったのでメモ

Twitterでフォローしている内閣府地方分権改革推進室さんのアカウントのリツイートで発見。(●´ω`●)イイヨイイヨー




人口流入マップで地元地域を選択すると面白いよおおおおぉおぉ

2015年4月23日木曜日

車中泊計画…明日出発です

はわわわわわわわ((((゚Д゚;))))緊張する!


明日、仕事を終えたら福岡を出立します!
一年ぶりの長距離ドライブです~( ´∀`)

自宅から伊勢神宮まで経路検索をすると、高速道路使用の最短距離でちょうど800kmでした!
一度の給油でアルトが走れる距離はだいたい700kmくらい。大阪こえたら一度給油せなんですね。

今夜は出発準備です!
服装は大切。運転するので動きやすいことはもちろんですが、そもそも怪しまれない格好、油断してるような格好は避けます。

他県ナンバーの軽自動車の中で、女一人車中泊してるとか、
失踪とか自殺とか疑われてもしょうがないし、何もしなくても不審がられます。

人は自分が理解できないものには不安を覚えるものです(´。`)

極端におかしな服装で長距離ドライブ、しかも車中泊とか普通はしないと思いますが(笑´∀`)、どこにでもいるような服装がいいですね。


経験上、やっぱり都会より田舎の方が注目を集めます。人気のない場所での車中泊は避けましょう。
眠るためだけでも高速道路に乗ってSAで泊まるのがいちばん安全な気がします。


(´。`)明日の出立に向けて、今夜から目的地に着くまではご飯抜きです。
少しくらいは何か口にしますが、お腹いっぱい食べるのは避けます。
消化に体力を使って眠くなるので。

こういうのは一人ドライブのしょうがないところです。運転中に寝るのはできないですからね(笑´∀`)


楽しみだなぁ(*^O^*)だいぶん体力が落ちてるので不安ですが、無理のないよう行ってきます。

2015年4月22日水曜日

取捨選択ができない大人にならないために

いるものといらないものの区別がつかない状況にいるとき、自分の判断力が不完全であると気付いて決定を見送る勇気を持とう。


メディアリテラシーの話。

「ネットで見た」
「テレビで言ってた」
「新聞・雑誌に書いてた」

物事に興味を抱く発端として、このようなメディアがしばしば登場してきます。
(他方、「人に聞いた」「日常で気付いた」場合もありますが、今回はメディアによる情報についてです)

これらの情報について、日常的に疑いを持つことをしましょう。

疑い、と言うと大袈裟かもかも知れません。あるいは「疑問をもつ」、「興味をもつ」と言い換えることで受け入れやすくなるでしょうか。

ネットを介し、情報発信が容易になった現代といえど、往々にして私たちは情報を受け取る側の人間です。
ちまたに溢れかえる情報のなかで信用に値するものがどれだけあって、どれだけ的確に拾い上げることができているでしょうか。

あらゆるメディアには制限があります。
テレビであれば放送時間、新聞・雑誌であれば字数・ページ数など、CMや広告に割く時間や紙面などよりよっぽど情報量が限られているのです。

メディアは常にメディアの都合によってのみ、情報を与えてきます。

与えられるまま信じ込み、本質を理解せずに是非を判断することによってどんな弊害を生ずるのか。私たちはそのことについて常に考えながら、あらゆる情報に接していかねばなりません。

一次ソースを参照し、
言葉の定義を正しく理解して、
発生した背景を読み解きながらその内容をよく咀嚼して…、


って毎回毎回そげんかこつできっかちゃー!!/(^o^)\
(訳:そんなこと出来ません)


できなくていいし、やらなくて構いません。
盲目的に信じ込むことをやめ、疑う気持ちを失わずにいればいい。

その中で、興味を持って「知りたい」という欲求に駆られるものがあれば、上記したようにそれを追求していけばいい。
「知る」ことができたら、「理解」できることが徐々に増えていきます。

多角的に背景を読み取り、
情報の送り手の言葉を正しく解釈し、
その情報の信憑性について判断できるようになれば、
自分にとって「本当の意味で」必要か不要か、己の責任において取捨選択することができるようになるはずです。



冒頭で「区別がつかなければ、判断を見送る勇気を持とう」と書きました。

情報過多であるこの社会のなかで、その真贋(あるいは自分にとって有益であるか否か)を見極めるのは最初はとても難しい。

けれど、判断するための材料が充分で無いのなら、その段階で評価してしまうことは後の選択肢を狭める結果を招きます。
メディアから得た不十分な情報を補うのは、人の意見だったり自分の感情(好きか嫌いか)です。
仮にその結果が良くないものであったとき、その責任を取るのは発信したメディアではなく、それを受け入れ「判断」した本人に他なりません。

判断に足る材料が確保できないのであれば、与えられた情報のみで安易に決めてしまうべきでは無いのです。
(それでも判断しなければならないときは?それはまたの機会に)

自分に本当に必要な情報を得るためには、与えられるままでなく、日常的に情報に向き合い、知識と照らし合わせ、取捨選択をしていくことが必要です。

積み重ねられた情報は知恵となり、また新たな情報の判断材料となります。


世の中に溢れる数多の文字、映像、音声は、料理で言うなら食材です。
食材をより美味しく、楽しく、満足できる料理に仕上げるために、良い素材を選び、調理できるスキルを磨いていきましょう。




(´。`)ふうふう。
いっぱい書いたぞ。
無駄を省いてわかりやすい文章にできなくてごめんなさい(´・ω・`)

2015年4月21日火曜日

なんでんかんでん良かごつなっとお

ここんとこ冴えんねち思っとったばってん

いつん間にか良かごつなっとっとばいね

何も良いことはべつに無かが

慣れたちだけやろうか

そがんでん良かたいね

何も無いなら無いで

頑張らんばね

2015年4月19日日曜日

車中泊女一人旅の準備…

社会人になった21歳の春、MTの運転免許を取得して初めて所有したスズキ アルト。
28歳になる今年、3度目の一人暮らしを始めるにあたってアルトを手放すことに決めました。

この7年間、私の生活に彩りを与えてくれた大好きな車との思い出づくりのために、最後の車中泊一人旅に行ってきます!


2015年4月18日土曜日

臨時収入で引越し費用の目標金額達成しました!

頑張っていたら、報われるときもあるもんなんやなぁ(´・ω・`)


期末賞与を頂きました!


税金対策ばんざい\(^o^)/


これで引越し費用の目標金額、24万円達成です。
引越しに不足の無い程度の金額設定でしたが、この目標を達成するために日常に不足を生じていました(笑)でも、死ななきゃなんとかなる!(●´ω`●)

おかげさまで臨時収入を得ることができましたので、更にちょっと無理してプラス1万円、25万円を引越し資金として確保しておきます。

これでひとまず、安心かなぁ。


来週には旅行、5月頭には兄の結婚式、そして月末の引越し。
忙しくなるでぇ(*´∀`*)



臨時収入も入ったので、安心して…


アルトさよなら関西車中泊旅行いってきます

お金は無いなら車中泊したらいいじゃない!
アルトで走って(●´ω`●)伊勢神宮参拝してきます


ウフフ、来週のためにお仕事頑張るぞー♪

2015年4月13日月曜日

賽銭箱を買ったよ

大川木工まつりに行ってきました!

福岡県の南西部、佐賀県との県境に位置する大川市は木工家具・建具製造を主な産業にする街です。

市内を歩くと家具メーカーの工場がそこかしこに建っていて、どこを見渡しても常に目に入ります。なんてったって家具製造日本一ですからね!ムフー!

そんな大川で行われた木工まつりを覗いてきました。学生時代はインテリア専攻だったMasamiさんには夢みたいなイベント(`・ω・´)訪れるのは二度目です。

職人仕事ってホント感動すんねん…
まぁ欲しくても買えないくらいのお値段するけど!

しかし卸売りの側面もあるイベントなので、職人仕事に払うには安すぎる価格になってるってな(´。`)

お金持ちになったら国産木工家具を持ちたいです。憧れ。

そんな木工まつりで出会った株式会社馬場木工さんで、素敵な賽銭箱を見つけたよ(´。`)(公式サイト



見よ、この完璧なフォルム




正面には八幡神の神紋である巴紋が彫られています。
溝が緑に染められて綺麗です(*´ω`*)



細部までふつくしい…(*´ω`*)



大きさはこのくらい。
お賽銭を入れたときの音が神社での音そのものです(木製だから当然か)


木工家具見に行って賽銭箱をお土産に買って帰ることになるとは…(笑)

神社でお賽銭を払うのは身を清めることになるそうです。
自宅でそんなご利益は得られないでしょうが(笑)、ありがたがって貯金がはかどりそうでいいですね( *´艸`)


これから毎日お賽銭を入れようぜ!

2015年4月11日土曜日

巣籠りという名のブログ

幼いころ大好きだったんですけどね。

「鳥の巣ごっこ」っていうの(´・ω・`)





お父さんとお母さんがいっしょに使ってたおふとん、子どものわたしには大きな海みたいだった。

おふとんの海でぷかぷか浮いてるみたいに寝ころがるのも大すきだったけど、もっとすきだったのは「鳥のす」を作って、そのなかで丸まってること。

海みたいなおふとんをあつめて、鳥のすみたいに周りをおふとんでいっぱいにする。まんなかの穴の中でわたしもまるまって、まんがを読んだりそのまま眠っちゃったり。

あたたかくて気もちよくて、それにお母さんのにおいがして、ほんとうに鳥の赤ちゃんになったみたいだった。





そんなこともあったなぁと思い出したので、ブログの名前にしました。

内向的で、このブログの中身をよく表していると思います。
自分は巣のなかにいて、ぴいぴい鳴いてるだけな辺り。


大人になると身体が大きくなって、鳥の巣ごっこはできなくなったけど
去年、長年の夢だった大きなベッドを買ったのでたまには子供に戻ってもいいかな(笑´∀`)

2015年4月10日金曜日

会社に「私の理想的な生き方」を打ち明けて幻滅してもらいたい

豆腐メンタルのせいで眠られへんー(´・ω・`)



最近だいぶん気が狂ってきたせいで、仕事に支障が出てますの。
…いや、業務そのものに支障はありませんの。

支障があるのは 勤務態度なんですの。


仕事のこととなると 余裕がなくなりますの。
キャパシティ完全に超えてる。


わかりやすく簡単に表現すると、

数字が読めないのに数Ⅲの問題を解けと言われてるようなもので。


……(頭がいてぇ)


そら上司の顔色うかがう余裕もなくなりますよねっと。
完全にバイトの範疇超えてんねん。


しかしこのままでもアカンのです。
半端に解決力だけはあるせいで、上司からいらぬ期待を受けてます。


でもゴメンやねん。どんな期待してるか知らんけど、
仕事で結果を残したいとか、出世したいとか無いねん

今の職に限らずどんな仕事でもな。



仕事に対しては真面目やから、与えられた責務はこなすよ?収入に見合った範囲だけな?

勤労の義務を果たし、納税の義務を果たし。
自分の身一つ面倒見て、万一の時に人に迷惑かけないように保険に入って、蓄えも少し。

それだけのお金があればいいんよ。

そら収入は多いに越したことはないよ?
でも守るものもないし、今の仕事は生きがいにはならんし、責任だけ大きくなるんやったら必要以上のお金はいらん。


今わたしを支えてるのは「誰にも迷惑かけずに生きる」って、その思いだけ。できるだけな。
本音はさっさと人生リタイアしたいけど、それって他人に迷惑かかるやん?

生来、人に依存するタチやから、必死こいてその生き方にしがみついてないと絶対ダメ人間になる。
生き恥晒したってそんなことできん。誰かのかせになるくらいやったら死んだほうがましやねって。


そんなささやかな希望しか無いからな

期待とかせんでほしいな

じゃないと すぐまたポッキリ折れて 気が狂ってしまう



どうにかこうにか、「ちょっとアタマのおかしいひと」ってくらいで留めておきたいなぁ。(●´ω`●)




まぁ…そんな話を、今夜してきます、上司に。
ばっちり幻滅してほしいです。




寝られん。

2015年4月9日木曜日

引っ越し準備―借りたい部屋の条件を考える―

4月に入って、いよいよ新居のことを真剣に考えなければなぁという気持ちになってきました。

住処を探すうえで、過不足、不満なく生活を送るためには自分が住む家に求める条件を明確にすることが必要ですよね。

不動産仲介業者さんの窓口に行ったときに困らないように、ちょっとまとめておこうと思います。




○立地

会社から徒歩20分圏内の治安の良い場所。
ネットでは福岡は「修羅の国」なんて言われていますが、その通りです

このあたりは地域の方のお話を聞いたりする必要もありますね(´・ω・`)

実際に住むアパートなどの上下左右の部屋がどんな様子なのかを見るのも大切です。近隣とのトラブルは無いにこしたことはありませんからね。


以前埼玉で部屋探しをしたとき、注意して見ていた点は以下。

・部屋の窓にカーテンがかかっているか
・ベランダや共有スペースに大量のゴミが放置されていないか
・駐車場に改造車が停まっていたり、廃タイヤが放置されていないか

外から伺える範囲ですが、最低限この辺りクリアしておかないと、というレベルですかね。
クリアできていなければ部屋の内見をする必要もなくパスです。どうしてもそこに住まなければならないのなら、近隣の騒音や異臭に悩まされるリスクは飲み込まないといけません。



○家賃・初期費用

固定費として毎月出て行くお金なので、収入と貯蓄目標に合った金額で選びたいです。
私の場合は管理費込みで3.5万以上、4.0万円以内といったところでしょうか…。

以前どこかで「家賃の目安は月給の3分の1」とか読んだことありますが、それでは貯蓄できないのです(´・ω・`)保険なんかで出て行くお金が多いので…。


初期費用について。
礼金だとか敷引きだとかよくわかんないお金が発生するのは納得いかないので、それらの謎費用がかかる物件は避けたいです。
その代り、敷金(家賃が払えなくなったときの預り金、部屋を汚損してしまったときの原状復帰のお金)は保険の意味合いもあって、制度があれば預けておきたいですね。

敷金は退去時に清掃費なんていう建前としていくらか引かれてしまう、ということもありましたが、これについては先日民法の改正案が閣議決定されました。これによって借主に過失がある場合以外の経年劣化や畳の日焼けなどは貸主負担になります。安心して敷金を預けられますね!!(施行されれば!)




○広さ

ワンルームでも構わないのですが、一部屋の広さが8畳以上欲しいです。この条件で入居できる部屋はだいぶ絞られてきます。
贅沢ですが、使っているベッドが大きいんですよね。このベッドを許容できて、かつ動線を確保できる広さが8畳以上。


○他

残る条件は特に無いです。
都市ガスだったらいいな、フローリングだったらいいな、ぐらいはありますが(´。`)絶対ではない。

バストイレは一緒で良いし、独立洗面台もいらない。
築年数が私の年齢より高くて構わないし、洗濯機も買わないので室内の専用スペースも不要。

不便があればそれを解決する術を身につけたり、工夫を凝らせばいいんです(`・ω・´)あとは慣れ。不便が当たり前になればそれはもう不便ではなくなるんです。
スーパーが遠い?歩け歩け!






色々書きましたが、基本的には住めば都と思っています。
すぐ上にも書いたように、不便はひとつずつ潰していければいいのですヽ(^。^)ノ

けれど、最初に「譲れない」と思った条件は決して曲げないようにします。
妥協は不満になり、不満はストレスになるからです。

治安が悪ければ出歩くことが怖くなるし、家賃が高ければ貯蓄ができずに将来が心配になります。愛しのアルトも手放して、さらに幸せのベッドまで失ったら癒しはどこに求めればいいのか…(笑)

私の家さがしの条件はこんなかんじです。

安心と快適を求めて新居を探したいと思います。

2015年4月8日水曜日

行ってはいけないステージへ進んでしまいそう

まぁもうちょっと冷静になろうぜ(´・ω・`)



ここ数年はちょっとずつ自分の「状態」に気付けるようになってきた。
気付けるほどに悪くなると、わりと手遅れ気味なんだけど。

思考が現実から乖離してしまう。
非現実的な判断でも、それを否定する理性が働かなくなる。


この状態の時の弊害はいっぱいある。

自らの判断の誤りに気付かないために周囲との軋轢を生む。
今まで培ってきた人間関係や社会的地位を失う。
人とコミュニケーションがとれなくなる。
社会から物理的にリタイアしたくなる。


心身ともに健康であるときは良い。自分自信の主でいられる。

けれど、現実で自分のキャパシティを超えるものを抱えてしまったりすると、精神のなかではいつの間にか主である自分が消えてしまっている。
手綱を引くはずの主を失うと、私は路頭に迷い、迷っていることにも気付かずに闇のなかに進んでいく。



(´・ω・`)ふう

「心を病むと判断力を失う」って一行で済む話を、いちいち膨らませて書くもんでねーな。

まぁ、うん。感覚的にこんな感じですよ、と。









全然関係ないけどこれ行きたいです!

第6回春の大川木工まつり

2015年4月7日火曜日

人を許容しまくってたら薄情者になってた

自分は生きてる価値のない人間だけど
ほかの人はそうじゃないんだ(`・ω・´)

と、普段からそう思ってるわけじゃないけど、わりと本気でそう信じている節がありまして。

人付き合いでその考え方は顕著になり、意志決定においてはとりわけ強く影響しています。

人間関係が絡むと、途端に何も考えられなくなるのです。

無意識に「相手の欲する答え」を探して、それをあたかも自分の望んだもののように差しだし、振る舞います。

始末におけないのは、それらの行動が無意識に行われていること。
自分が好意をもつ相手や尊敬する相手などには特にそれが当たり前のようになっています。

相手にとって気持ちの良い人間でいると、最初はよくても後に困ったことになります。
付き合いを重ねていくうち、相手の要求は高くなって依存に変わり、私はだんだんとそれに応えるのが難しくなる。

そして相手を支えきれなくなって、人間関係に亀裂が入る結果になります。
今まで好意的だった人に急に突き放されるんだから、相手はたまったものじゃないですよね。


人付き合いが苦手で、他人との距離感がわかりません。
嫌なことは嫌と言うべきだと思うし、それができる人は羨ましい。

我が儘を受け入れられないことが恐ろしくて、強く言えないのです。
だからいつもギリギリまで我慢して、取り返しのつかないことになる。


(´・ω・`)むつかしーのよ。
誰か私に正しい距離感を教えてください

2015年4月6日月曜日

ほーむぺーじをつくるしごと(※本職ではない)

わけがわからないよ



やったこともないナレーションの仕事を終え、やっと本分の仕事に戻れるかと思ったら、次は会社のWebサイトの制作を命じられたよ(´゚д゚`)


期間は「なるべく早く」
素材は「適当に選んで」
構成は「任せた」
ツールは「ホームページビルダーで」



(´゚д゚`)なめとんか



このブログの閲覧者の方のなかに、これまで商用Webサイトを作ったことのある方はどれだけいるだろうか。


Masamiさん?無いよ(´゚д゚`)


遡ること7年程前までは、個人のイラストサイトを持っていた。
Windowsでおなじみの「メモ帳」にちまちまとHTMLを手入力し、簡単なCSSを組んで、それで満足していたあの頃…


時代は変わってんねんで(´゚д゚`)
昔と違ってネット利用者のダウンロード速度も向上して、凝ったWebサイトでも快適に閲覧できるようになった。

「凝ったWebサイト」これだいじ。大事な。

昔と違うねん(´゚д゚`)シンプル(簡単☆彡)そうに見えて素材も構成も質が上がっとんねん
Webサイトの構築で飯食ってる人間と違って、いまどき素人作成の「ほーむぺーじ」なんか見るに堪えんのだよ!(ノД`)・゜・。



それを懇切丁寧にお伝え申し上げても、会社の認識は十数年前の知識で止まったまま。
タグ打ちなんかしたことない、レイアウトなんか考えたことない、「階層」?「リンク」?「XML」何それおいしいの?ってなアタマのままだから、素人にこなせるものじゃないということも理解されない。


くっそ…!くっそぉ…!(ノД`)・゜・。



どれだけの人件費と時間が無駄に費やされるか、とっても見ものなので、腹立ちまぎれにブログのネタにしてやろうと思う。
私自身も化石知識を掘り起こして、新しい歴史を学びなおさなければならない。


精一杯素人ほーむぺーじ作ってやるよおおおおぉぉ(´゚д゚`)

2015年4月3日金曜日

今日のイケメン

「傘いりますか?大丈夫ですか?」


えっ、と思って振り返っると、雨に濡れるのも構わず車の窓から顔を出している男性の姿が。



雨の中、濡れて走る私を気にかけてくれたようだった。
それにしても、わざわざ車を停めて、窓を開けて声をかけてくれるなんて。



―――――



久しぶりのまとまった雨。

最寄り駅を出たら思っていたよりも強く降っていて、傘を持っていなかった私は一瞬、しまったと思っていた。
近くにコンビニは無いし、お気に入りの革鞄が濡れるのが気になって。

鞄を胸に抱いてジャケットで覆いながら、しかたない、と腹をくくって走り出す。

パンプスで水たまりを撥ねて走る。
会社に着いたらこの靴もちゃんと拭ってやらないと。

ビルとビルに挟まれた小路に入ったとき、しっかりとした通る声で、誰かに呼び止められた。




―――――




冒頭の言葉をかけてくれたのが嬉しくて、でも突然のことに驚いて。なんとか返事をする。
「ありがとうございます、大丈夫です」

その言葉を聞いて、そう?と苦笑いし車を走り出させた男性を見送りながら、その好意を無下にしてしまったことに少し後悔した。

再び駆け出して、数メートル先のビルに入る。もうそこはいつもの職場だ。




―――――




良い人っているもんやなーーーー!!(´;ω;`)ありがてぇなぁーーーー!!!


私もああいう人になりたいです。オチなし。

2015年4月1日水曜日

労使間でお金の話。学歴は加味されるべき

新年度が始まるから、と上司から私と後輩くんにお呼びがかかった。

私と後輩くんは半年違いで入社した有期雇用の非正規社員(バイト)だ。
私の雇用期間は間もなく一年を迎える。雇用継続にあたって、賃金の説明がされた。



後輩くんは私より一学年下の26歳。
四年制大学で専門的知識を学び、三年の実務経験を経て資格も取得している。彼の知識及び経験は今の会社でも充分に活かせられるものとなっているし、それを土台に成長できるだけの伸びしろを持っている。


かたや私は短大こそ出ているものの、現在の職種とは一切の関わりがない学校だった。
職歴も新卒から三年間正社員として塗装屋で働きはしたが、それ以降はパートタイムとアルバイトで無為に三年間を潰してきた。


そうしてそれぞれ、今の会社に入社してきたのだ。



上司からは、「年齢、業務内容から二人の賃金を平滑化する」と説明がなされた。
入社時期、年齢差、処理能力差はあれど業務そのものの重さに差は無いので、両者の水準を同じところに上げるということだった。



いやちょっと待って欲しい。
その説明では学歴が考慮されてないんだが。

業務に差がないと言うのならば、学歴で差をつけるべきだ。



今までは後輩くんよりも私のほうが時給は高かった。
当然だ。私は彼より半年早く「試用期間」を終えているのだから。

彼はまだ試用期間だったから、給与の差はそこに出ている。それだけのことなのに。




上に書いたように、「業界」で言えば彼は七年先をゆく先輩なのだ。私は一年に満たない。


そして何より、会社は彼に「お願い」して入社してもらっている。


アルバイト募集の際に「正規登用あり」の項目を重視して彼は面接に来た。けれど会社は一度彼を突き放した。
曰く、「それだけの経歴があるのならば、うちのような小さな会社ではなく、もっといい会社に行きなさい」と。
そして後日、彼は自ら辞退の連絡を入れてきた。決めたのは彼自身であるけれども、会社がそう導いたのは事実だ。


しかし直後に発注が重なり、会社は致命的な人材不足に陥ることになる。
そこで一度は離れていった彼を、会社の都合で呼び戻したのだ。


どれだけ後輩くんに恥をかかせるつもりか、この会社は。


ちなみに私の求人要項は「長期アルバイト募集」だ。
ここでも後輩くんと私にそもそも意識の差が現れている。




この経緯を踏まえての、目も当てられない結果に思わず反発してしまったのだけれど、上司はそんなことも忘れてしまったようだ。
彼を拒否し、辞退を受け入れ、でも苦しくなって彼を呼び戻したのは他ならぬ上司自身だというのに。



給与アップに対する私の反発が意外だったようで、上司を不機嫌にさせてしまった。
「Masamiちゃんは遠慮しないでいい」と見当違いなことを言い出したので違うと言ったが、伝わらなかったようだ。

確かに、客観的に見て仕事は私の方が捌いている。けれどそれは仕事に対するただの「慣れ」だ。彼より半年早く入社したぶんの差であって、私が新しい給与に異を唱えるのは明確な理由があってのことで、学歴コンプレックスによる遠慮などではない。


私への上司の評価はありがたいが、私と彼の給与を平滑化して底上げするよりも私の給与を据え置きにしてでも彼に金を払うべきだと私は思う。



高卒や専門・短大卒よりも数年時間をかけて専門知識を学んできた彼らを、活かすも殺すも社会次第なのに。



なんでわかんねぇーかなぁー(怒)