2015年7月10日金曜日

美しさの基準

品格とか教養とかみんなどこで養ってんのかね(´・ω・`) 


想像するだに、本を読んだりだとか、いろんなところに出かけていって、いろんな人と話したりして、とか?


Masamiさんにとって、品格とか教養は生き方そのものです。

だから、ゆっくりでもいいから、そういったものを身に付けていきたいと思います。


 向上心ありきでしょうけど、前に似たようなことを書いたように、やっぱ勉強せなんよね。

sugomori*blog: 生き方だって学べるはず sugomori*blog: 生き方だって学べるはず


私は由緒もなんにもない庶民の生まれですから、生まれながらの品格や教養など持っちゃいません。

言葉は汚いし、態度は荒い。
子供のころからまともに人とコミュニケーションとってこなかったから、口のききかたも知らない。


公的な場に赴くとき、人と会うとき、いつも自分は足りないな、と思い知らされます。




だからかえって、そういったものをもった人に憧れるのかな。


Masamiさんにも「あの人のようになりたい」と思う人がいます。

知り合って1年が経ち、ご多忙でめったに会えないけれど、3度ほどお話を聴く機会を作っていただいて。

お会いするたびに「立ち居振る舞いで人はこんなにも美しくなれるのか」と思わせてくれます。


先生のことなんですけどね。

sugomori*blog: 出会いの話3 「やりたいこと」をやってみた結果 sugomori*blog: 出会いの話3 「やりたいこと」をやってみた結果


私の「生き方を学ぶ」はここから始まりました。




自分の知らなかったこと、美しいものを目の当たりにすると、そのものの基準がグっと上がります。

まだ見ぬ世界がある、その世界をもっともっと見てみたいと思えるようになりました。


一人で生きたいとか、早く人生リタイアしたいとか、一見ネガティブとも思えることをここにいつも書いていますが、美しく生き、美しく死にたいという思いが根底にあります。


人として、日本人として生まれたのだから、華々しく咲いて散りたいのです。



まーぜんぜん足りないことだらけだけどな(´・ω・`)



ちょびっとずつでいいので、日々美しさを磨いていきたいものです。

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