ソーダメーカーを一般に「ソーダサイフォン」と呼ぶのだと思っていましたが、この記事を書くために検索したら、どうやらカートリッジ式のソーダメーカーをソーダサイフォンと呼んでいるようです。私の所持しているこのソーダメーカーは「sodastream」というガスシリンダ式の商品になるので、以降も商品名で呼称します。
以前にも肌荒れに炭酸水が効いたと簡単に書いたことがあるんですが、あれこれ試行錯誤するなかでMasamiはソーダストリームを肌ケア目的で購入しました。
炭酸泉に入れないなら、自分で作ればいいじゃない(´・ω・`)
ソーダストリームを入手するまでは重曹とクエン酸を混ぜて二酸化炭素を発生させていたんですけどね、ある日立ち寄ったお店でこれを見つけてしまったのです。
しかもデザインチェンジで売り切りのために本体価格¥7,000‐と安い。シリンダの初期購入費¥3,500‐を足しても手が届かない額じゃない、と店頭でたっぷり10分悩んで結局購入に至りました。
ネット上の比較サイトでは、「ガスシリンダを使い切ったら製造会社に送り返してまた充填してもらわないとならない」と書いているページがいくらか見つかりましたが、Masamiがソーダストリームを購入したお店では店頭に空のガスシリンダを持ち込むと、充填済みのシリンダに交換してくれます。今回は¥2,000‐(税抜)でした。
ちなみにこのガスシリンダは法律上、顧客への「貸与」という扱いになるので、ソーダストリームが不要になった際にはお店にシリンダを返却することで¥300程度(だったかな?)の返金があります。
引っ越しのあれやらこれやらでもうずっと空になったままのボトルを交換しに行けずにいたんですが、やっと本日引き換えてくることができました。
これで本来の目的、肌ケアが再び楽しくなりますw
以降、ソーダストリームを使ってみた写真がありますので、興味のある方は続きからお読みください(^◇^)
まずばガスシリンダを取り付けます。
くいっと回して |
外してぶっこむ |
水位線まであらかじめ冷やしておいた水を入れておきます |
ノズルをボトルに挿し、しっかりと回し締めます |
上部についているバーを引くと… |
プシーっという爽快な音とともにガスが! |
一回の注入の許容量を超えると、ガスが漏れるような ブグブグッっという音がするので、バーを戻してガスの注入を止めます |
再度ガスを注入するときは、一度余分なガスを抜いてから同じ動作を繰り返します。
私は500mlくらいなら一回で済ませちゃいますかね。
ボトルを傾けるとガスが抜けます |
これで炭酸水の完成です!
公式サイトによると500mlの炭酸水はだいたい¥18-で作れます。ガスシリンダ一本で作れる炭酸水の目安量は約60Lとのこと。ペットボトルの炭酸水を買ってくるコストや、重曹とクエン酸で二酸化炭素を発生させる手間を考えたら断然こっちのほうがいいですね。
何よりもいつでも梅酒のソーダ割りが飲めるという贅沢ができる
以上、ソーダストリームを使ってみた画像集でしたー。
ちなみに、使わなくなったクエン酸は砂糖と一緒に炭酸水に溶かせばレモンソーダ(風の飲み物)になります。夏バテの強い味方!
重曹は言わずもがな、料理に使ってもいいし、掃除に使ってもいいし、なんでも活用できますね。
いやあ素晴らしい
Masamiさん的には手軽に炭酸水で肌ケアできるのでもう満足です。
活用していくぞー★
冷蔵庫買おうよ…
返信削除言われて「確かにそうだな」と思いました。ソーダだけに。
削除ヘ(^o^)/