2015年6月12日金曜日

湯シャンでもサラツヤ黒髪計画

いやあ、6月も半ばと言えど、いまだに水シャワーは凍えるね!



いきなりタイトル詐欺かよ!ってな始まりですが、のっぴきならない事情で水シャワーに耐えているのは今だけです。



のっぴきならない事情↓

sugomori*blog: 相変わらずガス不通です(2週目) sugomori*blog: 相変わらずガス不通です(2週目)




湯シャンについては以前にも2度ほど記事を書きましたが、今日はヘアケアについて書きます。

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上の記事にも書いていますが、Masamiさんは洗剤に負けない肌があるならシャンプーもボディソープも使いたい派です。
以前プレゼントで頂いたすごくいい匂いのするシャンプーセットを、旅行の時にだけちまちま大切に大切に使うくらいホントはシャンプーもトリートメントも使いたいです。


なんせ剛毛のMasamiさんは湯シャンだけじゃ髪もまとまりません。

でもねでもね、なんとかあれこれ試して、湯シャンでもサラツヤ黒髪を手に入れることができるようになったよ……!

Masamiさんが黒髪なのは単に染められないだけなんですけどね、まぁそれは置いておきましょう。

以降は私の湯シャンのしかたについて書いています。
私のやりかたなので、もっといい方法をご存知でしたら、教えてくださいね( *´艸`)

求ム、湯シャン仲間。






お風呂に入る前には、髪を梳きながら様子をみる

髪を濡らす前の基本中の基本ですね。髪についたほこりや汚れを、ブラシで落とします。
このとき、髪の手触りで状態を確認します。

油分が残っているようなら、そのままシャワーへゴー。
皮脂はシャワー程度の湯温で簡単に流れますから、特に気にしません。

気にするのは、髪に油分が残っていないとき。私の場合は特に冬が多いです。
乾燥具合をみながら、シャワー前に馬油を髪につけて、獣毛ブラシで再度梳きます。馬油の量は髪に馴染む程度で。手にベタベタ残るようならつけすぎです。

椿油やその他オイル類でもシャワーの湯温で溶けるようなものならなんでもいいのかもしれない、とも思うのですけど、あんまり試したことがないのでなんとも言えません。



洗髪

シャンプーを使って髪を洗うのと方法は変わらないと思います。
爪を立てないように、頭皮をつよくこすらないように。

ただし、お湯を当てながら頭を洗うので、普通にシャンプーをしているときよりもお湯に当たっている時間は長いと思います。

湯シャンで余分な油を流します。ここで髪が乾燥していると湯上りには更に乾燥してしまうので、お湯に当てる前の段階でよくよく髪の状態に気を付けておくべきでしょう。



髪を乾かす、ブラシで梳く

お風呂上がりでもすぐには髪は乾かしません。
軽く頭皮の水分を拭いた後、乾いたタオルで髪を覆っておきます。

タオルが十分に湿気を吸ってくれたあとにドライヤーの出番です。パーツ分けをして順番に風を当てながら、頭皮から毛先までを完全に乾かします。


完全に乾かした後、油分が足りなければ馬油をつけて髪を梳きます。
シャワー前に馬油をつけていれば油分は残っているので、スルーして髪を梳いて終わり、ということも。



それでもヘアケア剤には敵わない

上記の方法を三年続けた結果


わかりやすく照明当ててるけど許して

いや、湯シャン自体は三年以上になるんですけどね、途中染めたりして痛みまくりだったもので。
生え変わってやっと落ち着いてきたな、といった感じです。


それでもやっぱりヘアケア剤には勝てません。

以前、美容師さんに「紫外線で髪が傷むからUVカットのワックス使って」と言われたことがあるんですが、ごめんなさいワックスを落とすためのシャンプーに肌が負けるので無理です、とは言えませんでした|д゚)


やはりどうしても毛先から傷んできます。
だけどまぁ、できることからできる範囲でやってる結果がこの髪なら、まぁいいかなー。といった感じです。


炭酸水で頭や身体を洗うのもなかなかいいですけどね、あれはコストかかりすぎるんでほんとに頭皮or肌がやばいときに使うだけです。あとは日常的に洗顔で使ってます。洗剤使えなくてもスッキリするよー。



湯シャンでもサラツヤ黒髪計画は……まだまだ続く!|д゚)日々精進!

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