Masamiさんは相変わらずネガティブシンキン☆彡だよっ(キャピッ)
ネガティブも行くところまでいけば逆にポジティブだよな。
おっと。本題忘れるところやった。
今日は上司にすっげぇー理不尽に怒られてた後輩くんを誘って飲みに行ってきました。慰労会です。労ってきました。
Masamiさんはなかなかそういうことしないんですけどね、どうも「後輩」というワードに弱いんです。どうしても気になっちゃうんです。下の面倒は上がみてやって当然、下が育たないのは上の責任、と思っていますので。
というわけでね、オサレなホテルのバーで食事とお酒を飲んできたんです。
賑やかな居酒屋ではなく。
かしこまる料理屋ではなく。
静かで、あの独特の雰囲気をもった、オサレなホテルのバーで。
後輩くんは初めてのバーで少し緊張していたようだけど、美味しいお酒と美味しい軽食を囲んで二時間ほど会話を交わして。
笑顔を取り戻して帰って行ってくれました。
仕事の愚痴や悩みなんかはあえて聞かなかったし彼も口にしなかったけど、少し、楽しめてもらえたのであれば良かったな、と思いました。
自分は良い先輩で在れているだろうか、と日々懸念を抱いているところではあります。
要領は悪いし、コミュ障だし、人の心の機微なんてわからないし、
そもそも女だし。
夢や希望のある後輩くんに対して、私は「背中で語る」ということはできません。
男同士であったらば、誠意をもって仕事に取り組む姿勢、思い遣りを込めて後輩に接することで「上下」関係のなかで絆を生んだり信頼を築くこともできたんだろうな、って思います。
男じゃないから、男の仕事に口を出すことはできません。
知らない世界、体験できない世界のことに意見することなんて、できない。
でも、それでも年若い彼、未来ある若者には手を貸したいと思います。
尊敬なんかされなくていい、目標になんか思ってもらわなくていい。女である私にはそれは高望みだから。
ただ、彼とは違う、話に聞くにはちょっと面白いかもしれない人生を歩んでいるので(笑)、仕事とは違うところで、少し息抜きでもできたら、と思います。
いい男は放っておいてもいい男に成長します。私なんかが手を差し伸べてやる必要はない。
けれど、男女に限らず年下が切ない顔をしていると心配でたまらなくなるんです(笑)
未来なんて想像もつかないけれど、このままいったらきっといつか、私も部下をもつんでしょう。
人の上に立つことになったとき、きちんと導ける人になりたいと思います。
この想いは、私の面倒を見てくれたすべての人からもらったものです。
バーでのお酒も、話の聞きかたも、話しかたも、人として人の上にたつということも。
真似っこしてるだけ。
諸先輩方、上司から頂いたものを、そのまま下へ与えてるだけ。
多くの経験をさせて下さった人生の先輩がたへ感謝しています。
悔やむべきは、もっと甘えることができたら良かったのに、ってくらいで(笑)
後輩には(可能な範囲で)甘えてもらえるように、できることはやっていきたいと思います。
あーーーー。
くっそ格好いい先輩になりてぇーーなぁー!
0 件のコメント:
コメントを投稿