2015年6月19日金曜日

傷つくのが怖いから、プライド(笑)ばかりが高くなっていく

辞書で「矜持」を引くと意味のひとつに「プライド」って出てくるけど、広義に捉えすぎだろ!


ここんとこヤバいです。
何がヤバイいって精神状態がヤバイ

毎月毎月、生理前後は気分が落ち込んだり態度が荒くなったり、感情の起伏がコントロールできなくてもう嫌になります。いっそ子宮をとってしまうか、なんて悪魔の囁きが一瞬聞こえてくるほど。


職場は男性しかいないから相談できないし、できたとしても「そろそろ生理で不安定な時期なんで」なんて毎月申告なんてしてられるかと。


自分の状態について説明ができないから、周囲も普段との差に驚くし不安にもなる。
「なに、どうしたの?なんかあった?」なんて聞かれても、答えられない。そんで、軋轢を残す。


わかってんだ。べつに、今のご時世「不安定だから」なんて言ったところで、おおっぴらに非難されることなんてないのは。


でもさ、考えちゃうわ。いや被害妄想だね。

「女だから」ってあれこれ気を遣ってほしくないわ、とか
気分と仕事は別なのよ、とか
こんなこと人に言うのは恥だわ、とか

プライドなんてたかが言い訳なんだよ。
もうホントつまんねーつまんねー言い訳して、人に弱みを見せられない

だって傷つくのが怖いんだ。
ほんとは、理解されなかったらどうしようとか受け入れてもらえなかったらどうしようとか、すっごいマイナスなこと考え続けてる。


それで何も打ち明けられないまま、平気な顔して「大丈夫です」とか言っちゃう。
相手がそれで納得するはずなんてないのにね?





まぁ、一番いけないのは問題の原因がわかっているのに対策を講じないことですよね。

傷つくのが怖いとか言うなら、副作用も出費も受け入れて、婦人科でピルなり心療内科で安定剤なり処方してもらえばいいのに。

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