2016年6月30日木曜日

自分のものさしで人を測ってるって自覚しろ

他人には他人のものさしがあるって、知って下さい。



前回、「息苦しいよー」と書いて、もらった反応が「大丈夫??(´・ω・`;)」だったので、この程度の文章力じゃやっぱ何も伝わらないなと自分のレベルの低さに打ちのめされているMasamiです。

「文章力」という言葉を使うのもおこがましいね。



まぁ、自分に余裕が無いのは事実でして。

ここのところはこのブログで文字を綴って、何かしらアウトプットすることで自分に対する戒めだったり、頭の整理だったり、そういうものを期待してやっています。

日本語が破たんしてるのは混乱しているからだね。



さて、えーと、この記事のタイトル、これははんぶん自戒、もうはんぶんは愚痴ですねこれ。

普段この「ものさし」っていうのは意識していないと思うんですけど、自分のものさしって自分の基準以外にありえないんですよね。



ここまで書いて「これ書いて何が面白いわけ?」と思ったんですけど、クソつまらないです。書きながらストレスです。

まぁいいや。自分がドMなのは知ってます。



ほんでね、Masamiさんは別に、他人にその人の尺度で測られることも、他人を私の尺度で測ることも別に何も悪くないと思っています。


ただね、自分と相手のものさしは絶対に一致しない、って、知っておかなきゃいけない。

「常識でしょ」とか
「普通じゃん」とか
「当たり前」なんていうのは

全部、まるっと、自分の尺度でしか無いわけです。



何度も書くけどさ、それ自体は何の問題はないんです。ないんですけど、他人が自分と違う尺度のものさしで物事を測ってることに気付いたとき、「いやお前それは違うよ」って反感もつ瞬間、あるでしょ?

それが行きすぎたら争いになります。それはやっぱりアカンのやないかいって思うんです。

その人のものさしっていうのは、いろんな経緯があってその尺度になっているはずなんです。
だから一概に「間違ってる」なんて言えない。言うべきでない。

もちろん、相手に「お前は間違ってる」なんて言われたら、かの名言「お前がそう思うならそうなんだろうな、お前の中ではなと突っ返してしまったとしてもいいと思います。(わお)



ちなみにMasamiさんが根に持ってる「は?(怒)」案件は、医療従事者の訴訟リスクに対して彼らの待遇はどうなのかという話をしていたときに「さっきから金の話しかしないな」と一蹴された一件ですかね。

これ、単に相手にとって興味の湧かない話題だったっていう、それだけの話です。


当然、逆のパターンで私が人を怒らせたり失望させることも多々あるんですが、倫理的に問題があるそうなのでここでは控えます。



人にはそれぞれ、知識や経験、価値観や感情のものさしがあるんです。

そのせいでに怒ったり怒られたりしても、別にそれもいいと思います。



ただ、

自分は絶対に間違ってないって、思っててもいいけど

「自分が正しい」これだけはありえんからな。


逆も一緒な、相手が「自分は間違ってない」って思うのはアリだけど「だからお前が間違ってる」なんていうのは通用せんからな。


そういう意味で、「自分のものさしで人を測ってるって自覚しろ」と、言いたいわけです。









うん。


Masamiさんの疲れ度合いがよくわかる、駄目な文章だな。

これもMasamiさんのものさしで書いてるからな。

読み手のものさしでどんな風に測ってくれてもいいけど、

「間違ってるよお前」って感想だけは心にとどめて、言わんでおいてくれよな。

1 件のコメント:

  1. ものさし…
    見る方向、生き方、なんて言っていいかはわかりませんが、
    おっしゃる通り千差万別です。
    だから人の言葉に共感したり反発したりする。
    これもおっしゃる通りなんですが自然なことです。
    なので、人と何かを共感したいと思うときは、言葉を尽くすわけです。
    言葉を尽くしてそれで共感できなければ、そういうものなんです。

    「間違ってるよお前」
    これは私がよく言われます。
    大抵は説明を求めて答えて貰いますが、
    中々いい答えは得られません。
    私が納得できないですもの。
    まあ、当たり前です。違う人ですから。
    諦めではないですけど、そう納得しています。
    得られるものもありますから。

    まぁ、別にダメとは思いませんけど…
    あなたと違う私のものさしで言えば、共感します。

    駄文、ゴメンナサイ。(´・ω・`)

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