2015年1月13日火曜日

シャンプーとボディソープがいらない話

湯シャン歴三年っす。

今回の投稿は読む方によって不快になるでしょうから、「これアカンやつや」と思ったら読むのをやめて下さいね。





湯シャンって何ぞや~。
「シャンプーなどを使用せずにお湯のみで洗髪する」
ことです。(´。`)


私はシャンプーのみならずボディソープや石鹸の類も使用していません。
(ここでは便宜上、シャンプー・ボディソープを使用せずに身体を洗うことをまとめて「湯シャン」、洗浄剤をまとめて「洗剤」と表現します。)

つまり、現在入浴時はシャワーのお湯のみで髪・身体の汚れを落としているということです。




ここで一般に言われている湯シャンの効果効能を書いてもしょうがないので、私個人が得られたものだけ列挙します。

(髪)
・サラツヤ黒髪
・頭皮ダメージ回復
・ふけ・かゆみの減少

(顔)
・ハリ、乾燥肌の改善
・吹き出物の減少

(身体)
・乾燥肌の改善
・首、背中の吹き出物の改善
・アトピー、汗疹回復




なんかいろんな良いことばっかり書いてますけど、

そもそも私自身は生来洗剤負けする体質なんです。



今でこそボディソープやシャンプーには多少の抵抗がつきましたが、それでも食器洗剤などに触れればその数時間後には水ぶくれ(手湿疹)ができ、一晩中痒みが出ます。


湯シャンでやっと人間らしい健康な肌に近づいたってだけ。




幼少の頃から長年悩まされてきた気の狂うような痒みと汚い肌荒れ、滲出液と血液で汚れた肌着とも湯シャンでさよならできました。




でも、洗剤負けしない身体なら無理に湯シャンヘ移行する必要もないと思います。

それまで洗剤を使用していた人が急に湯シャンに変えると、その反動でふけや痒みが出たり、脂っぽくなったり臭いが気になったりで精神衛生上よろしくないです。



外見などで他人の評価を気にする人ほど向いていないでしょう。
(それが当然のことだと思うし。)






私の場合、肌質の改善がみられ始めたのが湯シャンを始めて数ヶ月でした。

髪、肌共に安定し始めたのは二年目から。ハードで不規則な職場環境とストレスも影響していたと思います。



当然、安定するまでは上記のように反動によるふけや痒み、臭いとの戦いです。

でも「20年来付き合ってきた痒みと別れられるなら、たかだか数か月耐えるだけなんだ」、と思って湯シャンを続けて、今に至ります。




単に「湯シャン」と書いていますが、ネット上では様々な方法が紹介されています。
お湯で流すだけ、ではないのです(それだけで十分な人もいるでしょうが)

興味をお持ちになった方がいれば、調べてみるのもいいかもしれませんね。






そのうちメモ的に私の湯シャン方法も書くかもしれません('◇')

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