2015年5月12日火曜日

救急医療情報キットを参考に、「緊急連絡先」を保管しておく

一人暮らしの万が一を考えて。

救急医療情報キットをご存知ですか?

独居の高齢者(高齢者同士の二人暮らしなどの場合も)や障害者の安全対策のために、

○かかりつけ医・持病、摂取している薬などや緊急連絡先他の個人情報を一覧にし、
○救急隊など万が一の場合に対応する第三者が参照できるように
○専用の容器に納め冷蔵庫に保管、玄関ドアなど目に付く位置にその存在を標示しておくもの

です。

商品や配布している自治体によって細かな違いはあるようですが、だいたい上記のような扱いをします。
そもそもそんなシステムがあるなんて私は知らなかったんですけどね、博識なAさんが教えてくれましたさすがAさん。


本来の目的は一人暮らしのご老人が自宅で倒れた、といった場合の緊急時に、発見者や救急隊、あるいは搬送先の医療従事者が迅速で的確な判断を行うための補助ツールだと思うんですが、

この情報伝達方法って、利用する本人の年齢とか医療目的とか関係なしに、前回書いたような「一人暮らしの万が一」に役立つと思いませんか?

本来の利用目的とは違うんでしょうけどね、他人が見つけやすいでしょ(´・ω・`)


そこまでする必要あるの?って感じですが
家族や友人と頻繁に連絡を取り合うような人だったらぶっちゃけいらないと思いますが、私みたいに極力人と深く交流したくないような人間にはこれくらいしててもいーかなーって感じです(´゚д゚`)


できることはやって、安心したいです。

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