おい!物騒だぞ!(タイトルが)
誰か、自分ではない誰かに対して強い反発心をもってしまうとき。
その根本をたどっていくと、
結局のところ、自分の持っていない相手の性質を羨んでいるだけなんだなぁ、といつも思います。
たとえば。
他人を気遣わない とか
自分のためだけに人生を生きる とか
我を通す とか
すっごくすっごく我慢してます。
みんなそうだと思うけど。
我儘に生きている人を見ると
自分勝手だとかみっともないとか思ってイラつく反面
やっぱり羨ましいんです。
単に、自分の生きたいように生きてるだけ。
それがとっても羨ましい。
自分で決めた生活に、生き方になんら不満はないけれど。(改善の余地はあれど)
自分で自分を縛りながら、
自分で自分を縛らない人を羨んでいます。
まあなんてあさましい。
「社会」を形成する歯車として生きている人間であると自覚している以上、
彼らのような生き方は私にはできなくて。
「他人を羨む」という行為すら意地汚く見えてしまう自分としては
本当に自らの未熟さを思い知らされます。
もっともっと、人として成熟していきたいと思います。
自分に無いものを持っている人と相対しても、
ただただ、「素敵だね」と言える人になりたい。
羨んだりせず、
純粋に人を人として認め
相手の魅力に感動したい。
にゃー。
日々精進…です。
( ・᷄ὢ・᷅ )
返信削除こええな
テヘペロ☆彡(´゚д゚`)
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