2015年8月3日月曜日

【胸糞注意】彼氏を断捨離した

倫理観なんてクソ喰らえ


今日はとっても胸糞悪い内容だよ!

この書き出しでだいたい察した人だけ読んでね!








好きな人がいます。

決して手は届かないし、隣に立って共に歩みたいと望むことも許されないだろう人。

高嶺の花であるその人を、愛してしまいました。





愛してしまったその人を忘れたくて、恋をしました。



生きるために、自分の矜持を守るために夜の世界で働いていた頃、お客様として出会った人です。
「一目惚れだった」と私に優しくしてくれた男性に恋をしました。



昼間、外でデートしたのは一度だけ。

仕事で忙しい彼と会えるのは月に1、2度。
いつも深夜で、電話で呼ばれたら部屋へ行き、私が彼に会いたいときは彼の仕事が終わるのを待っていました。

彼の部屋で抱き合って眠ったあとは、早朝から仕事へ向かう彼と一緒に部屋を出て、それでおしまい。



最初はそれでも良かった。

でも、愛してしまった人のことはずっと忘れられずに、そのうち彼に依存するようになりました。

どうして夜中にしか会ってくれないんだろう、どうして普通の恋人たちのように、外でデートしてくれないんだろう。。。


答えは明白だったのかもしれません。

私には、優しい彼の全てを疑うことはできませんでした。


でも、彼の全てを信じきることも、できませんでした。





だからそのうち寂しくなって、辛くなって、何も言えなくなって、他の男性に心の隙間を埋めてもらいたくなりました。

最低ですね。



でも気付いてしまいました。

新しい恋をして、新しい愛を育むなんて全然できていないで。



私は私自身が本当に求めている人の代わりを、彼にさせていたんです。

誰かが誰かの代わりになんて、絶対なれるはずないのに。

それなのに彼からの愛情を求めるなんて、身勝手な話です。




それまでも、会えない辛さから何度も彼に別れて欲しいと頼んできました。
けど、彼のことは好きだったから、彼に別れ話を一蹴されてしまうと、強く拒否することはできませんでした。



そんなことをいつまでもずるずると続けて、
最後は結局、彼のプライドを傷つける形で、彼を怒らせて、別れることになりました。





何にも綺麗なことなんてない。

悲劇もない。ただただ、お互いのエゴをぶつけあっただけで。


利害関係だけ、ギブアンドテイクでいられたらきっともっと楽だったんでしょう。


彼はきっと、単にぬくもりが、愛情が欲しかっただけ。




私はそれをわかっていながら、彼を軽んじ甘えていただけ。
彼のことは大切だったけど、情は感じていたけれど、そんなの何の言い訳にもなりません。






彼が「彼氏」であったときは罪悪感に苛まれていました。


今後どうなるか、そんなことはわからないけど。


でも、今は。なんだか楽になって、書いて、おしまい。






面白味もなにもない、ただの胸糞悪いつまらない話でした。

3 件のコメント:

  1. 今夜はゆっくりお休みなさい

    今は動かずにじっとして

    自暴自棄にならない様に

    同じ苦しみを繰り返さない様に

    時間をかけてゆっくり巣篭もりなさい

    いつも見守ってますから☆

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  2. コメントありがとうございます。

    ありがとうございます、ここに書いている印象から受け取れるほど、落ち込んでもいないんですよw


    見守って下さってありがとう。

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  3. そうですか、それなら良かった☆

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