鹿児島県大島郡与論町産 |
調味料ももらったよ!!!!!!
大分からはるばるやってきたよ |
今日は冬瓜のサラダをつくるよ!(´・ω・`)画像がいっぱいだよ
冬瓜は「冬まで保つ(もつ)」夏野菜です!
旬は!今だよ!(/・ω・)/皮から種まで食べられる素敵な野菜です!
農家の愛がたんまりこもった立派な冬瓜やで!
段ボールに詰めて運ばれてきたのでけっこう落ちていますが、果皮表面にブルーム(白い粉状の蝋/無害)が出ていますね~
完熟している証拠です( *´艸`)
早速洗い落すよ!
きゅっきゅっ |
ツヤァ… |
マーきれいな緑だこと( *´艸`)
洗い終えたら切っていきます。
まな板小さいよ!! |
熟した冬瓜の果皮は堅いので、切込みを入れたらそこから刃先を果実の中心に向かって刺し入れます。
菜切り包丁が無いので出刃で切る(切りづらいよ…) |
刃を刺してみるとわかりますが、中心は種と種を包む柔らかい「ワタ」があるので、包丁を動かしやすくなります。
大きな実の場合は一度で切ろうとせずに、中心を軸に回転させながら切ると楽に切れます。
真っ白でみずみずしく美しい断面 |
この時点でもう辛抱たまらん(∩*´∀`)∩ムッハ
何を隠そう、冬瓜はMasamiさんの大好物なのです。
わざわざブログに調理過程を書くくらいには大好きです。
薄く切った実に塩を振って、水分を出します。
ちなみに写真のこれ…これで冬瓜半玉ぶんです。
残りの半玉は切り口にラップをして冷蔵庫にインしています。
冬瓜の名前の由来はその優れた貯蔵性(夏に収穫して冬まで保存できる)からきているようなのですが、水分たっぷりのウリ科野菜なので、一度刃を入れてしまえば痛むのは早いです。
保存の際は、まるのまま冷暗所で。
あと極度の乾燥もよくないので、新聞紙に包んで通気性のよい場所に置くなどして保管しましょう。
そうこうしているうちに水分が出てきました。
びっしゃああ・・・・ |
軽く洗って塩気をとり、水を絞っていきます。
料理の強い味方、巻きガーゼでございます。
ちょっと前にどこかのドラッグストアでゲットしました。
キッチンペーパーのように破れてしまう心配もなく思いっきりギューギューできます。
あと、梅酒を濾すのに使ったりするかな。
一家に一巻きあると便利です。
こってり絞られたあとの冬瓜。嵩が半分近く減りました |
調味料で味付けをします。
塩分が残っていれば控えめに。味を見ながら少しずつ調整していきましょう。
どばぁ |
味見……?(´・ω・`)そんなのしなくたってわかるさ……一体何度このサラダを作ってきたのだと思うね…?
マヨとめんつゆ、胡椒を振って和えます。
他にツナ缶なんかあれば贅沢でなおよろしいです。
鰹節を乗せて完成!!
しゃくしゃくとした独特の歯ごたえがクセになりますよう( *´艸`)
普通、冬瓜と言えば煮物やスープなどで火を通して柔らかく料理されますが、こうして生でも美味しく食べられます。
ってかホントまじでいっぺん食うてみ
アカンって これホンマあかんねんて
うまうまやねんて( *´艸`)
広まれ冬瓜好きの輪!(/・ω・)/以上!Masamiの好物料理でしたぁー
0 件のコメント:
コメントを投稿