2014年12月27日土曜日

「解釈」は認められない

個人の意見。



Twitterのタイムラインに
「天皇の憲法発言に秘められた安倍政権への強いメッセージ」
という表題で記されたコラム記事が流れてきた。

一通り目は通したけれど、まずは…

『「陛下」をつけろよデコ助野郎!』

だ(´。`)



それは置いておいて。(いや個人的には全く以て許し難いのですが。)

記事では陛下の昨年の誕生日会見でのお言葉がいいように解釈されていた。曰く、

「陛下は(その発言において)現政権に釘を刺したのではないか」(宮内庁担当記者)
---果たしてメッセージは届くのか?

……(´。`)

え?どこからツッコめばいいの?
色々言いたいことはあるけれど、これだけ。

陛下のお言葉を利用して、勝手な解釈をまき散らしてんじゃねーよ!
記事を書いた奴!お前だお前!( ゚Д゚♯)

と。

天皇陛下のお言葉に「秘められた」メッセージなどない。
仮にあったとして、「秘められた」ものがどうして暴かれようか。唯一無二の陛下にあられて、何者に陛下のお心が代弁できるというのか。


陛下のお言葉は、その立ち居振る舞いは、ご公務は、祭祀は、

それそのもの。ただ「在る」ものだ。それ以上でも以下でもない。




あー、汚いメディアを見た。(暴言)
もっといろいろ暴言吐きたいけど「解釈」してんじゃねーよと言いたいだけなので自重しておく。


以上、個人的な主張でした。
異論は認めない。

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