2014年12月23日火曜日

熱発して脳味噌シボウ中

二泊三日の旅行から帰ってきたら、発熱して動けなくなった(´。`)

書きたいことがあったはずなんだ、何だったかな。

思い出せないから思いつくまま書き連ねるか。


HTLV-1の感染が発覚してから一年が経過したわけだが。

特に何の感慨も無く、再び年末を迎えている。


このウイルスに感染していることで、必ずしも病気の発症には繋がらない。

ガイドラインに拠れば、感染者の95%は生涯発症しないそうだ。

すげえ!(´。`)95%かよ!じゃあ大丈夫だきっと!



なんてお天気なことを言っていられるのは発症していないうちだけで、20人に1人は発症してると考えれば決して楽観視できる数字ではないと思う。

私自身、感染の事実を未だに感情では受け入れられていない。

今後の人生総てにおいて、ひとつの判断基準になるからだ。



そのひとつが異性関係だな。


このウイルス感染が判ってから、周囲の環境は随分と様変わりした。

わざわざ感染を自分から打ち明けたりはしないが、有り難いことに好意を口にして下さる異性には、必要以上の期待を持って欲しくないから、なるべく早い段階でお伝えしている。

そしたら今度は、何を思うのか 無神経にも「発症って言っても確率低いんでしょ?」なんて言ってくる。

女性から男性へ感染する可能性は低いからなおさら、簡単に言い放ってくる。



じゃあてめえが全リスクを負って私の人生の面倒見ろよ、と思う。


私が望んでも得られないかも知れない、家族や子供っていう幸せを、全部与えてみせろよ。

仮に白血病が発症しても、死ぬまで私を支え続けろ。

愛してるって言って、慰め続けて、何があっても現実から目を逸らさないと神に誓え。

それができないなら私の人生にとやかく口を挟むな。と思う。




(´。`)なんて寂しい思考か。


たかだか、ウイルスに感染しているからといって人の好意を踏みにじり、裏切っても許される免罪符にはならないだろう。

だから私は以前と変わらず八方美人のままだ。それだけ人の体温に飢えているし、一瞬でも愛情を受けていたい。

…心が貧しいとは、こういうことを言うのだよ(´。`)


相変わらずの雑な文章に加え、熱でより支離滅裂に。

これ回復したら読み返して凹みそう

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