昨年から現在にかけて、何の因果か、これまでの人生で無かったくらいの新しい出会いが増えた。
そもそもこれまでが人と関わりを持たなさ過ぎたんだけども。
私は小学校高学年~中学校二年まで完全引きこもりの対人恐怖症で、
高校短大でもコミュニケーション不足、社会人になっても紆余曲折あって、なかなかまともな人間関係が作れずにいた。
高校短大でもコミュニケーション不足、社会人になっても紆余曲折あって、なかなかまともな人間関係が作れずにいた。
良好な人間関係ゼロとは言わないぞ。
こんな八方美人でも、見放さずに付き合ってくれる心優しく清らかな友人もいるのだ。
例え連絡を取り合うのが数年に一度でも。
大抵は友人の方から声をかけてくれるんだけども。
人間関係が希薄なのは完全に自分の努力不足です。本当にありがとうございました。
さて、どうして急に人間関係が拡がったんやろうと。
思い起こせば、きっかけはウイルス感染が発覚したことなのかなーと。
一昨年末、ウイルス感染が判って、心情的にいろいろ葛藤があって、やりたいこと、やるべきことができた。
それをやっていったら、どんどん人間関係が拡がっていったのだろう。
もともと面倒くさがりの性格だから、来る者拒まず、去る者追わずのスタンスでいる。
結果、相性の良い人とも良くない人とも、交流する機会が増えていった。
やりたいこと。
→興味のある事にちゃんと向き合う。今やれることは今やる。
→「女」として、「大人」として、人間的に「イイオンナ」になりたい。
やるべきこと。
→年齢の割に高い生命保険の支払いや奨学金の返済、
その他家族からの自立のための収入の確保。
性急すぎた面もあるけれど、これらをやっていたら、いつのまにか人と接する時間が多くなった。
今まで、「人が苦手」という理由だけで避けてきた人間関係が、
自分が「生きたいように生きる」ことを目指していく過程で、必要になってきたみたいだ。
たかだか数か月で出来上がった人間関係だけども、その出会いで得たものは多かった。
そんな出会いを、ちょいちょいこのブログに書けていけたらいいなー、と思っています。
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