2016年3月13日日曜日

この恐怖心には覚えがある

そろそろ覚悟を決めて、次のステージに立つ必要があるみたいだ。





人からの信頼や信用を得るなんて、ほんとはスッゲー楽勝なんです。

相手の利益になることを、自ら進んでやればいい。
相手が欲しいと思うものを、こちらから与えてやればいい。





自虐的な性分ですので、人から認められたい、人に必要とされたいという欲が昔から強くありまして。
でもねー、そんな願望はとうの昔に叶えられていたんですわ。




挫折していた数年間を経て、不登校児ではなくなった中学3年生から、ただただ、純粋にまっすぐに、「人に必要とされる」、と。それだけが自分の存在価値だと思っていました。

いつかこの暗闇を抜けて、幸せになるには。自分を認められるようになるには。
人からの信望を得て、愛され、求められる人間になるしかないと。



そんな動機で人のために動くなんて不純じゃないのかというジレンマを抱えながら。
そうやって得た人からの信頼を結局は裏切っているのじゃないかと、罪悪感に苛まれながら。



でもねー。

いま気付いちゃった。

やっと気付いたと言うべきか。



それから15年近く経ちますけれど、信頼も、信望も愛も欲しいものはもうずいぶんと昔に手に入れてしまっていて。

「幸せになるために必要だ」と思っていたものは、いまでは私の周囲に溢れんばかりに満たされてる。


周囲はもう十分に私に与えてくれていたのに、ただ一人、私だけがそれを認められずに「もっと」「足りない」「まだ十分じゃない」と満足できずに渇望し続けていたわけです。


小欲知足が聞いて呆れるわ(∩´∀`)∩




そんで、それに気づいて、怖くなりました。


あー、自分に足りないものって、そこじゃなかったんやなーって。
人から与えられる愛情を、受け取る度胸が足りんかったんですわ。


気付いちゃったから、もう肚を決めるしかないんです。
ちゃんと受け止められる人間にならなイカンのです。


そのくらいのことが怖いなんて、なにを言ってるんだろう、って思われるかもしれないけど。
えへへ、こんなんでも立派な社会人です。



めんどくっさい生き方してるなー早死にするんやろなーって思う(笑)
相も変わらずまとまりのない文章ですが、今はこれで。これが精一杯やわ。












最近、素敵なメールを頂いてとてもハッピーなので(まだお返事書けてませんが)、この出会いに感謝しつつ、また自分とは違った(或いは共通の)価値観を学ばせて頂ければいいなと思います。


あと私の大好きな先生に会いに行きたいです(∩´∀`)∩話したい事いっぱいあんねん

1 件のコメント:

  1. こんばんは。そんな「恐怖」と身構えなくても....(汗)。その先生も、そのメールを差し上げた方も、周囲の皆さんも、Masamiさんのことを温かく見守っていると思いますよ。 ですので、きっと大丈夫です! 肚を決めたら、あとは気持ちの持ちようですね~。

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